「ちょっとの 熱い心を 」
2022/12/31
年末、高校1年生の娘と一緒に(と思っているのは親のほうだけ?)テレビの音楽番組を連日みています。ノリのいいガールズグループや等身大のカッコつけない歌詞をサラサラと歌う男の子バンドはなかなか区別はつかないけれど、どのアーチストも魅力的で意外なくらいにひきつけられています。 2022年の私のお気に入りは、日本レコード大賞を受賞したSEKAI NO OWARIというバンドの 「Habit」 という曲。なでもかんでも分類したがる習性(Habit)があるという歌い出しから、その習性を捨てる度に価値が見えてくると続いて・・・

「自信と不安は常に更新する必要がある」
2022/09/25
今回のブログは少し硬いタイトル!? ですが、お付き合いいただけると嬉しいです(^^) 女性のキャリア支援の仕事をしていて「自信がないです」「アピールできる強みがないです」という言葉を何百回、ひょっとすると何千回と聞いています。(延べ5000人以上にキャリアコンサルティングを実施していて、全員がそれを仰る訳ではもちろんありませんが、仰る方は何十回も仰います) それに対する応答はお一人お一人異なりますし、同じ方でもカウンセリングの回数や関係性、その時の状況によってもやはり同じではありません。

「時間の進み方3」
2022/08/30
「これまでの人生で一番時間の流れが速く感じたのは何歳の時か?」 6月掲載ブログの回答、7月掲載ブログのリレー的な内容を今回は書かせていただきます。 ズバリそれは36才くらいの時です! 娘が小2、息子が保育園の頃で、その時に抱えていた役割や、取組んでいた事、日々のルーティンは以下のようになります。

「時間の進み方2 」
2022/07/31
6月に掲載したブログで、筆者のMinakoさんが「人生で1番時間の流れが早く感じたのは何歳のときか?」という問いを投げかけてくれました。新卒で働きはじめて3ヶ月が経って感じている「時間の進み方」について綴った内容は、35年前に私も似たように感じていたことを思い出させてくれました。明らかに学生時代とは違う時間の進み方。会社の諸先輩方からMinakoさんへ送られた「時間の流れは今後どんどん早くなるから、何となく過ごしたらだめだよ」というアドバイス。57歳になったいまの私が新卒のころまでを振り返ってみると、まさにアドバイスのとおり。時間の流れが年を追うとともに速さが増していくのを感じながらの35年間だったような気がします。

「時間の進み方」
2022/06/28
入社してからあっという間に3ヶ月が経過しました。 大学を卒業した3月25日、来週から通学ではなく通勤になるのかと思っていたことが少しだけ懐かしく感じます。 入社してから学生時代と違いを感じた部分は多々ありましたが、特に大きく異なるのは時間の流れ方です。 とにかく速い…笑 先週末に1ヶ月程前から計画していた草津温泉・万座温泉へ旅行に行ってきました。 社会人になって初めての旅行だったので、食事や観光などを色々と調べようと心を踊らせていましたが、気づいたら当日でした。

「プロフェッショナル」
2022/05/05
好きなテレビ番組の一つが、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』です。 目標にするとか、そんな肩に力を入れて観ている訳ではなくて、真摯に、そしてストイックに仕事をする人が私は好きなので、自分が気持ち良くなるので観ています。 先日放送された小栗旬さんの回でも、刺激や気づきがありました。 中でも「人に影響を与えるには、自分の中の何かを削らなければならない」という言葉や姿勢がとても印象に残りました。

「最後の卒業式」
2022/03/27
先日、自分が卒業生として出席するのは(おそらく)人生で最後になる大学の卒業式を迎えました。 皆さんは卒業式にどんなイメージをお持ちでしょうか? 教室や思い出の場所で友人と最後の思い出に写真を撮ったり、 先生や来賓の方からの門出を祝ってくださるちょっぴり長いお話を聞いたり…((笑)) そして数年間を過ごした場所や先生、友人との最後の時間を懐かしんで、 名残惜しさと共に校門に背を向けて歩き出す… このようなイメージでしょうか。

「Az さんへの Q&A」
2022/03/20
こちらのブログについて「月に1回は更新する」「マンネリな内容にしない」の2点を目標として います(^^) 今月は新たなスタイルとして ライト・キャリア・ガーデンのBeauty & Wellness アドバイザーになっていただいたAs さんへの Q&A にしてみました🍀                                清野:「厳しいレッスンや大変な事を乗り越えてのキャリアだと思いますが、チュチュに身を包んで     トゥシューズを履いて、ソリストとして踊るときの気持ちってどんな感じ?憧れちゃう(^^) 達成感?恍惚感? それとも全くそんな感じではない?」

「Beauty & Wellness」
2022/02/19
若いころ “Beauty” というと「気合を入れてがんばるもの」というイメージがありました。 OL時代は毎日足が痛くなるほどのヒールを履いて、DCブランドで身を固め、美容室やエステも今みたいに楽しみでリラックスも含めて行くというより、何というかちょっと強迫的な感じで行っていました。(定期的にキチンと通わないとキレイにはなれない…的な…(~_~;)) 実際に「おしゃれは我慢」なんていうことも、言われていた時代です。 丸の内で働いて銀座で遊んで、楽しい思い出もたくさんあるけれど、何だか焦っていました。。 当時は “売れ残りのクリスマスケーキ” なんて言葉もあった時代―。同期や友達が結婚すると 「早く後に続かなきゃ…」「25才までに結婚しなきゃ…」と。(^^;)

「隙間のあるキャリアをデザインする」 Yo
2022/01/30
仕事先が学校関係なので、入学試験は年中行事になっています。ですが今年は中3の娘が高校受験のため、例年よりもいっそう自分ゴトとして特別な時期を過ごしています。こどもの進学に対する親の思いの入れ方に差はあると思いますが、私もそれなりに親として昨年の夏くらいからは娘の受験について様々な考えを巡らせてきました。「えっ、中3の夏くらいからですか?のんびりしていますねぇ」とあきれられてしまいそうな気もしますが(笑)。 考えを巡らす時の起点は、私の場合は自分の体験でした。

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