Life shiftセミナー vol.15「エニアグラム視点からのホスピタリティ」2023.09.03 明日館

9月に入った日曜日の朝、15回目となる「Life shiftセミナー」を開催した明日館は日の光が緑の芝生を照らし、園庭がキラキラ輝いていました。

 

今回のテーマは「エニアグラム視点からのホスピタリティ」

奥が深くて少々難解なエニアグラムを、ホスピタリティの柔らかな視点から考えるというレアな内容でお届けしました。

 

エニアグラムの9タイプについて、それぞれ どんな雰囲気“ で ”どんな特徴や傾向があるか を大枠でお伝えしたあとに、それぞれのタイプがどのようなホスピタリティを望むであろうか、ということを考えていきました。

 

例えばざっくりとおおまかにいくと、「理想を追いもとめて自分にも他人にも厳しい傾向のあるタイプ1に対しては、トラブルや不可抗力的なことがあったとしても、言い訳などせずに誠実な対応が望まれる。伝統を重んじるタイプでもあるので、奇をてらうようなおもてなしNG」といった具合に進めていきました。

 

そして今回は、Yさんに続いてOさんがライト・キャリア・ガーデンのイベント10回目となるご参加をしてくださいました!(*^^*)

セミナー中、ひたむきに、謙虚にご自分と向き合っていらっしゃるなと感じることが多く、また回を重ねるごとにご自身のお考えやお気持ちを自然な感じでお伝えくださり豊かな自己表現をされているOさん、これからも学びの時間を長く共にできたら嬉しいです🍀

  

以下、参加者のご感想をご紹介します。

 

「今日は本当にありがとうございました。初めてなのに、この居心地の良さはなんだろう・・?と思いました。“自分” を見つめ直すのに、今後を考えるにあたり、中村部長とも一度ゆっくりお話を伺いたいと思っていましたが、清野さんともぜひお話をしたい!!という気持ちが上回っています!!( エニアグラムについて質問がありますので、後ほどゆっくりメールさせていただきます。有難うございました」

  

「本日はありがとうございました。最初の中村さんの、ライトキャリアガーデンのご説明で、改めて「想い」を感じ取りました。エニアグラムとホスピタリティは、両方興味がありました。タイプにより、家族や友人など具体的な方を思い浮かべながらお話を伺いました。自分自身を含め、知っていくこと、使っていくことが大事だと思いました。また今後も参加させて頂きたいと思います。」

 「エニアグラムについては何度か学ばせていただいてますが、ホスピタリティの観点から見た時に “相手を想う” “相手を知る” ことでこんな風に喜ばれる対応が違うことを知りました。一方的に良かれと思って行ってしまうと自己満足にもなり得るホスピタリティを、相手のために敬意と想像力をもって人との関わりに活かしていきたいと思いました。素敵な空間の中で学ばせていただき心が整う思いです。香りのプレゼントも感動しました。おもてなしいただきありがとうございました!また参加したいです。」

 

「今日も穏やかな時間、空間を作っていただきありがとうございました。エニアグラムはこれまで何度かセミナーを受講していましたが、回を重ねる度に、自分への理解として深まっている気がします。自他共に大切にするホスピタリティマインドをもっていれば、良き人間関係につながりそうです。9/30の日光ラーケーションも楽しみにしています。本日はありがとうございました。」

 

「久しぶりの明日館でとても穏やかで楽しい時間が過ごせました。エニアグラム、ホスピタリティ、全てが初めての内容でした。少し予習をしておけば良かったな、とも思いました。ありがとうございました。」

 

「本日は貴重な内容を教えて頂きましてありがとうございます。人の性格は9つのタイプに分類できるんですね。自分の内面を再確認しながら、他の人と接しながら見ていきたいと思います。今後、人付き合いに役立てたいと思います。本日はありがとうございます。」

 

「エニアグラムの詳しいセミナーを今後やっていただきたいです。人に対する態度について改めて考えたいと思いました。アロマ最高です。すてきなものをどうもありがとうございました。今日家に帰ったら自分でも作ってみようかなと思いました。また、学生との相談時にも活用したいです。香りの力を実感しています。」

 

「本日は貴重な学びの時間をありがとうございました。人と接する際、あれこれ対応を変えたり工夫して相手にしっくりきているように見えるものを見極めるように しています。健全度や心を開いている場なのかによっても表に出てくるものは異なるということを改めて気づかされました。相手がどう見られたいかという視点もあると思いますが、根本にある怒り、恥、不安の感情をくみとって満たしてあげると心地よい人間関係が保てるのかな、と考えています。一方で、私自身のよろいが何なのか、守るために作っているキャラクターが何なのかを少し見極めてみたいと思っています。」