Beauty&Wellness 「人生100年時代を楽に美しく生きる日々のコツ」
空と空気が澄み渡り気持ちの良い秋晴れの日に、森の中にある素敵な古民家「イノセントアートギャラリー 寧」さんにて、ライト・キャリア・ガーデン 3回目となるラーケーションを開催させていただきました。
※ラーケーションとは、Learning とVacationを融合した造語。バケーションを楽しみながら学ぶという新しいスタイルの学び方で、注目されはじめているワーケーション(Work × Vacation)の学び版です。
今回のテーマはBeauty&Wellness。身体性から100年人生の生き方、暮らし方、働き方を考えてみようというのが今回のワークショップのテーマです。話題提供をお願いしたのは元プロバレエダンサーの Az さん。一見華やかに思えるAzさんのキャリアですが、決して順風満帆ではなくストイックに自分を追い詰めた時期もあるといいます。紆余曲折を経て今は「頑張らなくて出来ることを積み上げていった方が美しくなると気づいた」とのお話しから始まり、バレエ、トラブル、子育て、嫉妬、、、といった範囲にまで及び、参加者の皆さんとのディスカッションを通してとても内容の濃いトークタイムとなりました。
その後は「寧」さんの美味しいケーキを頂きながらの懇親タイム。Azさんへの質問や参加者の方の自己開示があったりと、和やかなフリートークタイムとなりました。
14時からスタートした今回のワークショップ、始まった頃には窓から見える森の木々から木漏れ日が輝いていましたが、お茶が進むころには窓からオレンジ色の夕明かりが見えました。
参加者の皆さんや、話題提供をして下さったAzさんのご感想から充実したお時間になったご様子で、そうであったなら主催者として大変嬉しく思います。
今後もライト・キャリア・ガーデンでは、自分や人生と向き合う時間に相応しい“素敵な場”に拘って、セミナーやワークショップを開催していきたいと考えております。こういったセミナーやワークショップが初めての方、キャリアというとちょっと敷居が高い…と感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、どなたでもお気軽にご参加いただける内容で、アットホームな雰囲気づくりをしておりますので是非ご参加をお待ちしております。
(主催者の感想)
Azさんの生きざまは、水上の姿は美しく優雅でも水面下では必死に足をかく白鳥のよう。
「セルビア国立バレエ団のダンサーはバレエに向き合う姿勢が公務員的だった。この人たちといっしょには踊れない」と、せっかく手に入れたプロバレエダンサーとしての居場所を離れる決断をしたというお話しが印象的でした。Azさんの人生にとってプロバレエダンサーになることは手段なんだなぁと。
それから、お金は持ってなくてもシャネルのお店に行って試着だけするというお話しも興味深かった。やはりAzさんは身体感覚を大事にする人なんだなぁと。シャネルの洋服を着たらどんな気持ちになるか想像しててもわからない。着てみればわかるし、着る前と着た後の私は何かが変わっているはずだから。
私が感じたAzさんの魅力は、弱さやネガティブさも自分の身体を構成する一部として折り合いをつけているところ。AzさんのBeauty&Wellnessの源かもしれないと勝手に想像して勇気づけられました。
<参加者の声>
●経験談をお聞きする中で、
●常識や周りを基準にしてきた私は、自分で自分を縛っていたのだと気づきました。
●エクササイズでは、
●素敵な会場で、素敵な方たち、素敵な時間でした。
●Azさんのインターナショナルな経験談はハッとさせられることばかりでした。
●自分の機嫌は自分でとる という言葉が印象に残っています。
●素敵な方の集まりでした。久々に楽しい交流でした。良い時間を有難うございました。
●私の中でスイッチが入った気がします。
●とても落ち着いた空間で皆さんと対話ができ楽しかったです
●自然を感じる空間で対話もでき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
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